何か疲れるんだよな〜パソコンやスマホの画面とかも関係あるのかな〜?
調べ物の検索・ネットサーフィン・チラシやポスター作成・ホームページ作成講座・ブログの開設や運営・・・色んな理由でパソコンを初められた方がいらっしゃいます。
パソコンと向き合うようになってから、初めて気付く ”目の疲れ” や ”肩や首の疲れ” に ”一日中椅子に座ると腰の疲れ” などパソコンと向き合う前は分からなかったことに気付かされますよね!
こんなことないですか?
- 目の疲れ
- 頭痛
- 肩こり
- 首の疲れ
- 腕の疲れ
- 腰痛
- 足のむくみ
わー疲れた〜
なぜ疲れるのでしょうか?それはパソコンを作業する時に、しっかりとした疲れ対策を行ってないが為に疲労が各箇所にあらわれているのだと思われます。
疲れに個人差はありますが対策を講じることで、疲れにくい環境を手に入れる事が出来るはずです。
ここで一緒に考えていきましょう!
疲れはどうしておこる?
近年は、多くの人が仕事でもプライベートでもパソコンやスマートフォンに触れる時間が増え、生活の大半を画面を見ながら過ごすようになったと言われています。
そのために、疲れ目や肩凝りなど、体の不調を訴える人びとが急増してきています。
作業に集中していたり、仕事の締め切りが迫っていたりすると、ついつい一日中パソコンでの仕事を続けてしまうということは珍しいことではありません。
しかし、最近では長時間パソコンに向かって多くの情報に触れ、作業を続けることは、人間の体にとって非常に危険なのではないかと言われています。
今回は、作業や仕事で一日中座ってパソコンを見続けることで、どのような危険があるのかを解説します。
また、パソコンによる疲れ目の対策についても紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
頭を使う事は最もエネルギーを消費する
パソコン作業は長時間続くと意外と疲れるものですよね。
人間の脳の重さは体重の2%ほどらしいですが取り込んだ酸素の消費量は20~25%にもなるそうで、全臓器の中でも最も高いそうです。
エネルギー消費も断トツで多く、体全体のエネルギー消費量の18%を脳で消費しているとの言われています。
そんな「疲れる」パソコン作業。長時間作業でかなりの疲れと共にストレスも増大します。
特に目の疲れは大きく、厚生労働省の「労働衛生管理のためのガイドライン」にも、一定時間休憩しながら作業するように・・という指針が出ています。
パソコン作業以前に環境自体が疲れやすい状態になっていることも少なくはありません。
少しでも疲労を低減するような作業環境で、ストレスを抑えることが出来れば作業の効率アップして、結果的に健康維持にもつながります。
対策と解消法!
入力装置(キーボード・マウス)の改善
入力装置とはキーボード、マウスのこと。キーボード・マウスは人間の考えを機械に伝えるため直接操作する装置です。
繊細さや正確さが必要なので、自分に合わない機器を使用することでストレスを増やしている事があります。
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遅い端末の改善
パソコンがおそいと何をするにも遅い、反応がワンテンポ遅れるというパソコンを使っている場合、ストレスもかなり大きくなります。
メモリの増設や環境の改善を行ってサクサク動作するパソコンで作業することはストレスからの解放には最も効果的です。
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モニタ(ディスプレー)の改善
入力装置と共に配慮したいのがモニタで、目で直接見ることになるモニタも条件次第ではストレスとなります。
特に気をつけたいのが反射。要するに「映り込み」です。多くのビジネスモデルPCはノングレアと言って非光沢液晶です。
個人用モデルではグレアという鏡のような反射がある光沢仕上げの液晶が一般的です。
光沢液晶は見た目がきれいですが背景の映り込みによって見え辛く、非光沢液晶と比べて作業の上では疲れ易い傾向にあります。
ストレスの低減には映り込みのほとんどないノングレア(非光沢)液晶のモニタを選択した方が良いでしょう。
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椅子とデスク
作業環境の快適化で決定的な要因は椅子と机です。
組立式のパソコンデスクがホームセンターなどで1万円前後で売られていますが、安いものは強度があまりなく、上段に乗せたプリンタが動き始めると、同時にデスク全体も左右に大きく揺れ始めるようなものがあります。
そんなものを使用していると、キーボードの入力だけでもゆらゆらして落ち着かず、知らない間にストレスはたまる一方になってしまいます。
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適度に休憩をはさむ
仕事効率が良く生産性の高い人たちは、必ず1時間に一度は休憩を取っているという調査結果が出ています。
休憩はこまめに取るほうが良く、中には30分ごとに5分間休憩するほうが成果が上がるという実験結果もあるほどです。
長時間仕事をすれば作業効率が上がるという考えは、多くの方が陥りがちな落とし穴です。
人間の集中力は長くは続かないため、ダラダラと効率の悪い仕事をしてしまうこととなります。
それに対して、1時間ごとに休憩を取る方は、メリハリをつけて仕事をすることができるため、自ずと作業効率が良くなります。
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アイケアグッズやPCメガネを使う
休憩時間や帰宅後にアイケアグッズを利用することで、目の疲れを午後や翌日に持ち越すことなく、また快適に仕事に取り組むことができます。
疲れ目を癒すアイケアグッズには、両目に装着するアイマスクや、蒸気が出てじんわりと目を温めるアイマスクなど、さまざまな商品が発売されています。
手軽に使える使い捨てのものや、レンジで温めて繰り返し何度も使用できる経済的なものなどもあるため、用途に合った製品を選ぶことが可能です。
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パソコン初心者だからこそ知っておきたい!作業が疲れないためのアイテムのまとめ・・・
今回は、一日中パソコンに向かって仕事をしていることで起こる症状と、疲れ目と首や肩の疲れを軽減させる方法について紹介しました。
長時間パソコンに向かう生活を続けていると体調不良になるだけでなく、寿命に関わるような健康を損なう場合も出てきます。
そのため、普段から疲れ目を軽減させるためストレッチやアイテムによる工夫を行うことが大切です。
疲れ目は、1時間に1回以上の休憩を入れたりコマ目に目薬をさしたり、帰宅後はアイケアグッズで目を温めたりすることで、疲労を溜まる前に軽減させることができます。
一日中パソコンを使用する仕事をしており、疲れ目で生産性が伸びないと悩んでいる方は、今回の記事を参考に疲れ目・肩や首のコリ対策を活用し、作業効率をアップさせ楽しいパソコンライフを送って行きましょう。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。\(^o^)/
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