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暴風が吹き始めてからでは避難ができませんので、躊躇せず避難するようにしてください!
大型で非常に強い台風10号
今夜九州最接近
2020/09/06 03:46 ウェザーニュースより
南大東島地方気象台では昨夜21時38分に東の風51.6m/sの最大瞬間風速を観測しました。
台風は今後も勢力を維持して、今日昼頃に奄美地方に、今夜遅くに九州地方に最接近する見通しです。
暴風が吹き始めてからでは避難ができませんので、躊躇せず避難するようにしてください。
⇩交通状況予測は下にアリます⇩
▼台風10号 9月6日(日)3時
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北 15 km/h
中心気圧 920 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
米軍のデータによる台風10号の情報です。
今日発達のピークを迎え、今夜九州最接近とも言われています。
早めの対策で、少しでも被害が抑えられることを願うばかりです。
皆様、何卒お気をつけ下さいませ。 pic.twitter.com/QtZJDWVbYa— 真生【劇団EOEは休眠中】 (@eoevo) September 5, 2020
最盛期の勢力のまま九州接近へ
台風10号は発達のピークとなっています。高い海水温や、弱い上空の風などの条件が整っていることから、台風はこの先も勢力をほとんど維持したまま北上する見込みで、九州に接近する台風としては異例の勢力といえます。
風速25m/s以上の暴風域に入る時刻は、鹿児島県の奄美地方では今日6日(日)の明け方から、屋久島では昼頃から、鹿児島では夕方から、長崎では夜遅くからになる見通しです。
九州では暴風や高波、高潮、大雨の危険性が極めて高く、気象庁は特別警報の発表についての見通しを発表しています。
2020年9月6日(日)
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🐰おはようございます
\台風10号情報は常に最新で⚡️
今後の動きを予測することで
心身共に余裕ができます🏥台風対策やコロナ対策を
いつも通りして
安全第一で⛑沖縄・九州地方の方々
どうかご無事で…#今日の積み上げ #おは戦20906an#おはよう戦隊0906 pic.twitter.com/TWv2zQ8evI— Sun@すんわか【すんなりわかるブログ(医療情報案内所🏥)】相互↔️ (@SunWakaru) September 5, 2020
▼台風等を要因とする特別警報の発表基準は以下のとおりです。
・本州、九州など
・沖縄、奄美
家屋や電柱の倒壊、大停電、土砂災害、高潮による港湾施設の被害など懸念
最大風速50m/sという予報は、時速180kmで家が走っている様子を想像しようとすると、事の重大さが実感出来るかもしれません。
家屋の倒壊や自動車の横転、電柱や鉄塔の倒壊による大規模停電、倒木や大雨による土砂災害による交通麻痺、大雨による土砂災害、高波や高潮による港湾施設の流出など、数え切れないほどの被害が予測されます。
あらゆる災害に備えて、まずは身の安全を守り抜くことを第一に考え、台風が過ぎ去るまで安全な場所で過ごすようにしてください。
お分かりいただけるだろうか、今、地球上で一番ヤバイ風が吹いているのが台風10号のようなのです。https://t.co/k8Ma2z86G9 pic.twitter.com/11Ki1BYjyH
— 小 林 治 @アニメを紹介する方 (@tachime) September 5, 2020
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号の名前「ハイシェン(Haishen / 海神)」は中国が提案した名称で、文字通り海の神という意味です。
<台風10号による交通への影響予測>
台風10号の九州や沖縄への接近で暴風雨や高潮による甚大な被害が懸念されています。各地の鉄道や高速道路などの交通機関にも影響が出るおそれがあります。https://t.co/pIDPPZ31E0 pic.twitter.com/sd3AdOYNLC— ウェザーニュース (@wni_jp) September 4, 2020
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