台風21号(2020)最新の進路予想は?米軍の進路図を解説!

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台風21号(アータウ)発生!

この台風も日本には影響なく南シナ海を西に進む

情報はウェザーニュース公式サイトより

 

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出典:ウェザーニュース公式サイト

 



目次

11月9日(月)3時

 

南シナ海で発達中の熱帯性低気圧が台風21号(アータウ)になりました。

 

先月の台風15号以降の各台風と同様に南シナ海を西へ進むために、日本への影響はありません。

 

▼台風21号  11月9日(月)3時

 

存在地域    : 南シナ海

大きさ階級   : //

強さ階級    : //

移動      : 西 30 km/h

中心気圧    : 998hpa

最大風速    : 18 m/s

最大瞬間風速  : 25 m/s

 

台風15号以降、南シナ海を西進する台風が続いています。

 

今年10月以降は南シナ海を西に進む進路をとった台風が多く、台風15号から19号が連続で類似の進路を取り、20号も南シナ海に西進して熱帯低気圧に変わりました。

 

今回の21号も同様に南シナ海を西に進む予想です。

 

米軍 進路予想

 

引用元:JTWC

 

台風の名前

 

台風の名前は、国際機関 「台風委員会」 の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

 

台風21号の名前 「アータウ (Eteu)」 は米国が提案した名称で、嵐雲のことを意味するパラオの言葉からとられています。

 

 

 



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