狂犬病を発症のフィリピンで犬に噛まれた外国籍の男性が死亡 愛知・豊橋市が発表

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狂犬病発症の外国籍男性が死亡 フィリピンで犬に噛まれる 愛知・豊橋市

・足首の痛みや水を怖がるなどの症状

 

狂犬病の注射は済んでいますか?

 

 ・狂犬病

愛知県豊橋市は6月15日、フィリピンから来日後に狂犬病を発症し、同市内の病院に入院していた外国籍の30代男性が13日に死亡したと発表した。

 

豊橋市によると、男性は去年9月ごろ、フィリピンで犬に足首を噛まれた後、病院にかかっておらず2月に就労のため来日し、5月中旬から足首や腰の痛み、水を怖がるなどの症状を訴えていた。

 

昨年9月ごろにフィリピンで犬にかまれ際に、感染したとみられている。

 

国立感染症研究所の検査で、22日に狂犬病への感染を確認した。

 

海外から帰国後に狂犬病を発症した例が国内で確認されたのは、14年ぶりです。  狂犬病は通常、人から人へ感染することはないと言うことです。

 

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最後まで読んで誠にありがとうございました。

 

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