みかん
みかんの美味しい時期になりました!全国ブランドみかんから地の物みかん!甘いの甘酸っぱい物、酸っぱ〜いものまで色々ありますよね(*^^*)
わたしもみかんは大好きです!ですが・・・そんな時期だからこそ!自分で買って、近所で貰って、お隣さんに貰って、仕事先で貰って・・・なんて事も多々ありますよね!
そのみかん、いつの間にか ”カビ” ていたり ”しなしな” になっていたりすることはありませんか?
そこで、美味しいみかんを少しでも長く保存を出来ないかと思い 調べた結果と美味しいみかん🍊の見分け方をお伝えしていきます!
みかんの保存方法
買ったばかりはキラキラ・ピカピカのみかんですがちょっと油断すると、いつの間にかカビていたり、しなしなになっていたりすることはありませんか?
みかんは適切に保存すると、2〜3週間鮮度を保つことができます。
正しく保存しておいしさを長持ちさせましょ〜。
そう!今回は、そんなみかんの正しい保存方法をご紹介しま〜す\(^o^)/
みかんの保存・基本ポイント
- ベストは5~10℃。冬場は常温、それ以外の時期は野菜室へ!
- 乾燥、湿気、高温に弱いので、温度が上がる場所での保存には不向き!
- ヘタを下にして乾燥予防!
- 傷みかけのみかんと一緒に保存しない!
◎保存の最大のポイントは「ヘタの部分を下にして置く!」手間でも、こうすることで傷むスピードを遅らせることができます!
POINT
みかんはヘタを下にすると乾燥が防げ、しなしなになりにくくなります。
【みかんの保存①】冬場は常温で3週間
冬場は、暖房の効いていない部屋であれば、常温で約3週間保存可能です!
【保存場所】
玄関や廊下など、暖房の効いていない温度の低い部屋
【保存方法】
通気性のよい かご にペーパータオルをしき、みかんを並べる。
1段並べ終わったら再度ペーパータオルをしき、みかんを重ね、上からペーパータオルをかぶせる。
かごがない場合は、ざるでも代用可能。
【みかんの保存②】冬以外は野菜室で2週間
みかんは、野菜室でも2週間保存可能。
冬以外や、【保存①】のような保存場所がない場合の方法です。
ただし、野菜室内は乾燥しやすいので、きちんとケアしましょう。
【保存方法】
みかんをペーパータオルで1つずつ包み、数個まとめてポリ袋に入れる。
ヘタが下になるように、野菜室で保存する。
段ボール箱のみかんを保存する場合は?
旬の美味しい時期はどうしても箱で購入しますよね。
段ボール入りの場合は、箱のまま、できるだけ涼しい場所で保存しましょう。
この方法で約3週間保存可能です。
【保存方法】
- すべてのみかんを段ボールから出し、皮がやわらかくなっているものやカビているものは取り除く。
- 段ボールの底に新聞紙(もしくはペーパータオル)をしき、その上にみかんを、ヘタが下になるようにして並べる。
※みかんを入れる前に、はさみなどで段ボールの底に穴を開けておくと、より通気性を保つことができる。 - 1段並べ終わったら、再度新聞紙(もしくはペーパータオル)をしき、ヘタを下にしてみかんを重ねる。潰れやすくなってしまうため、2段程度が目安。1週間に1回ほどみかんの1段目と2段目を入れ替え、傷んでいるみかんは取り除く。
みかんは冷凍保存も便利!
保存に迷ったら、冷凍もOK!
皮を剥いて丸ごとでも、 1房ずつ薄皮をむいてからでも凍らせたら美味しいでしょう。
ジュースに入れてアイスバーにするのも良いかもしれませんね🎶
おいしいミカンの見分け方とは?
- ヘタが小さい(軸の太さが細い)
- ヘタの色が黄色いもの
- 肌がすべすべできめが細かい
- 皮と実の間に隙間がない
- 小ぶりなもの
- オレンジ色が濃いもの
これらを入念にチャックして美味しいみかんをゲットしよう!
みかんの保存方法・長持ちのコツから美味しいみかんの見分け方まとめ・・・
基本の方法は・・・
- ベストは5~10℃。冬場は常温、それ以外の時期は野菜室へ!
- 乾燥、湿気、高温に弱いので、温度が上がる場所での保存には不向き!
- ヘタを下にして乾燥予防!
- 傷みかけのみかんと一緒に保存しない!
美味しいみかんの見分け方は・・・
- ヘタが小さい(軸の太さが細い)
- ヘタの色が黄色いもの
- 肌がすべすべできめが細かい
- 皮と実の間に隙間がない
- 小ぶりなもの
- オレンジ色が濃いもの
最近の研究では、💓動脈硬化を予防するのに「みかん🍊」のある成分が有効であることがわかってきました。
みかんをいっぱい食べる人は🏥生活習慣病の発症リスクが低くなるという研究結果もあるんだそうです。
一日の摂取量は🍊🍊🍊3個程度だそうです。無理なく食べれる量ですね🍊💕
最後まで読んで頂きまして誠に有難う御座いました。
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