40代から始めるサーフィンでも楽しく波に乗れる最短上達法と最低限のルールやマナー

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40代から趣味などに使える時間とお金に余裕が出てくる人も少なくないだろう

そんな40代から若い頃に諦めてサーフィンもこの機会に始めてみてはどうだろうか!

始めるにあたって、どんな趣味やスポーツでも何らか必要最低限のアイテムがあると思うので確認していこう。

 



道具はどうする?

サーフィンを始めるには・・・

主な道具

サーフボード(ロングボード・ショートボード・ファンボード)


リーシュコード

 

水着・ウエットスーツ

 

ワックス


・・・以上である・・・

 

そうです、サーフィンは少ない道具で誰でも”とてつもない感動と充実感”を得られるスポーツなのです。

 

初期投資

 

さて、気になるのが初期投資費用だと思うので概算でザックリな金額をお伝えしよう!

 

” 20000円(税別)”

です。

 

内訳は、セミロングボード(ソフトボード)がコストコだと15000円前後、リーシュコード(ショップ・スポーツ用品店)は3,000円前後、水着はありますよね?あとはワックス(コンビニでも売ってます)が300円くらいです。20,000円でお釣りが来るかも知れませんね🎶

コレで、準備はオーケーです!

さあ、海に向かいましょう🚙~  おっとっと・・・ルールが気になるな・・・

 

ブックオフ・スーパーバザールなども中古サーフィン用品が豊富に扱われていますので時間がある時はチェックしに行きましょう!

基礎知識

どんなスポーツでもみんな安全にプレーする為に守らなければ守りごとが存在する。

”怪我をしない” ”怪我をさせない” ”みんなが楽しめるために”

このような怪我をせず、楽しむ為に守らなければならない最低限のルールを覚えておこう!

1,海にゴミを持ち込まない、置いていかない、持ち帰る

2,海に入る前はお酒を飲まない!

3、海はローカルがビーチやポイントを掃除のどの管理をしています。必ず海に入れることに感謝をして周りの人に挨拶を交わしましょう。

4,サーフィン中のルールを覚えておくこと。

・波に乗る優先順位は沖から・崩れてくる波の奥が優先的に権利があります。

・波に乗ってくる人が自分の存在に気づいてない場合は大きな声や手を振る動きで危険 を回避しましょう。(できるだけ乗ってくる人のラインは避けてパドルをしよう)

・自分が入るポイントの潮の動きを入る前にしっかり確認をしておこう。

 

うーん、思っていたよりルールを覚えるのが・・・心配だな・・・

と、言う方はスクールがオススメ!道具を揃える必要も無く、始め低額で体験できるところがほとんどです。

体験スクール

まだ、続けるかどうか分からないけど波には乗ってみたい!と思う人は、まずはサーフショップの体験スクールを受講することをオススメします。

スクールは経験豊富なサーファーや、指導者から基本的な動きや動作の注意点を細かく指導してくれるので右も左の分からない状態の人にはかなりのステップアップにも繋がり助かること間違いなしです。

 

最短上達方の一つはお気に入りのショップを作ること!!

通うことで親身になって教えてもらえますよ💕

 

体力に心配がある場合

自分の体力に心配があり自信がない場合は、心配する事無く疲れたら休む、疲れたら休むを繰り返しているだけで自然と体力はついてくるので心配しないでドンドン海に行きましょう!

疲れたと考えずに”今日も楽しもう”と考えよう!

 

波が大きい場合・台風の前や後は・・・

海に着いて、波の大きさが自分の想像を超えている・波打ち際の波が大きい音を立てている場合は海に入るのを控えましょう!

どうしても海に入りたい場合は波の小さいところを選ぶか、ポイントを移動したり無理に自分のレベルを超えた波のポイントに入るのは絶対に避けましょう!

事故が起きると家族や海上保安庁など迷惑を掛けるとわかっている場合は、入らないと選択できるようなマインドを身に着けましょう!

40代からサーファーをまとめ・・・・

40代から、50代からとサーフィンをはじめるのに年齢は関係ありますん!

その年にあったサーフィンの始め方・楽しみ方が多く存在しますので、心置きなく楽しむ心の準備をして置いて下さい。

サーフィンはそんなあなたの思いを軽く超えた”感動と充実感” を与えてくれるでしょう!

 

ただ、気持ちはその日に若返りますが身体は・・・ゆっくりでいいので今から基礎的柔軟体操だけでも初めてみてはいかがでしょう(*^^*)海はあなたが来るのを楽しみにしています。

サーフィンを知らずに一生を終えるのは本当に損をしますのでコレを気に体験することを強くオススメします。

 

最後まで読んでいただきまして誠にありがとう御座いました。

 

 



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